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【日本電信電話ユーザ協会主催】セキュリティ対策塾

2019年03月23日 | セミナー

皆さんは「標的型攻撃メール」や「偽警告」という言葉をご存知でしょうか?

標的型攻撃メールは個人宛のメールに添付されたファイルを開くことによりウイルス感染を起こさせ、
感染したPCより遠隔操作により個人情報が盗まれる脅威のことをいい、
偽広告はweb閲覧中に突然ブラウザ上で「ウイルス感染」や「システムの不調」を警告音とともに表示させ、
不安を煽ることにより、サポート電話に問い合わせをさせる詐欺のことをいいます。


どちらも、ウイルス対策ソフトを導入していても本人自身による動作によって感染や詐欺にあってしまうものです。
逆にいうと、知っていれば回避できる案件です。
例えば、標的型攻撃メールについては、心当たりのないメールに添付されたファイルは開かない。
偽広告についてはブラウザを終了したり再起動することで消すことができます。
これらの被害は自分だけでなく、自分のパソコンから他のパソコンにまで被害が出てしまうので、
皆さんも注意して下さいびっくり

【日本電信電話ユーザ協会主催】セキュリティ対策塾

経理部 M.G



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